学校の授業等で必ず演奏の機会がある、リコーダー。
大人から子どもまで、幅広い世代に親しまれています。
今回は知っているとちょっと便利かも!?リコーダーのお役立ち情報を発信します。
リコーダーの起源は古く、14世紀ごろから吹かれていると言われています。
素材は木製と樹脂製に分れており学校教材としては、扱いの容易な樹脂製が利用されることが多いです。
サークルや習い事等で本格的に吹く方は、優しい音色の木製を好まれる方もいらっしゃいます。
左からソプラニーノ、ソプラノ、アルトリコーダー
カラフルで可愛い、価格もお求めやすいスケルトンリコーダー
ソプラノリコーダーに採用されており、運指が若干違います。
ジャーマン式(ドイツ式)小学校の教材にも使われていて、簡単に押さえられる。
バロック式(イギリス式)押さえ方が少し難しいとされ、代わりに綺麗で正確な音が出せる。
小学生でしたら、学校の指定する方を選んで頂くと良いかと思います。
ちなみに、アルトリコーダーはバロック式です。
店頭で取り扱いのある楽譜をご紹介します。在庫は都度変わりますので、お気軽にお問合せ下さい。
ソロやアンサンブルでも、皆が知っているちょっとしたメロディーを吹いたりと、手軽に楽しむことができます。
等、SNSを利用し、様々な形で日頃の成果を発表する場も充実しています。
お手入れセット。
掃除棒とガーゼ入り。吹き終わったら水滴を拭き取ります。
マウスピースクリーナー。
管楽器のマウスピース用ですがリコーダーにもお使いいただけます。
シュっとひと吹き、手軽に吹口を消毒できます。
ふえピタ。
しっかりと穴を抑えられないと、息もれや正しい音が出なかったりします。
そのような時、こちらで解決できるお役立ちグッズです。指先にしっかり力が入らない小さなお子さんにもピッタリです。
新学期、リコーダーを手にする機会も多いかと思います。
ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。